COLUMN家づくりコラム

テレワークスペースの作り方

イエタッタ編集部
2021.09.13

テレワークスペースの作り方

 

近年注目度が高いテレワークスペース・LDKや廊下の一部をオープンに作るのか、書斎として部屋にするのか、使用頻度も踏まえて検討していきましょう。また、子供のスタディコーナー兼用も視野に入れるといいかもしれません。

 

誰が使うか

仕事や勉強をするスペースは「誰が・いつ・どのように」使うかによって作り方は変わります。具体的にイメージすることで、面積超過によるコストアップを防止しましょう。

 

兼用を考える

ご飯を食べながら仕事や勉強をすることはないため、ダイニングテーブルを使う方法があります。オンライン会議が多く周りの音が気になる場合は、個室として作るのが最適。その個室は子供の勉強部屋を兼用してもいいでしょう。使い勝手以外に家族年齢といった時間軸を入れて、無駄なくスペースを確保しましょう。

 

無理に部屋として作らない

子どもが小さく、またウイルス蔓延による一過性の対応であれば、無理に部屋として作る必要はありません。子供部屋などの余った部屋を使う方法もあります。状況を確認しながら柔軟に考えていきましょう。

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